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更新日:2025.04.25 / 掲載日:2025.04.25

「運転が苦手、だから日産の技術を信じて選びました」オーナーが日産 サクラを本音で語る|PR

人気の軽自動車、何を選ぶのがベスト!? 悩んでいるなら実際に購入したユーザーに聞いてみるのがいちばんでしょう! そこで今回は、日産 サクラと暮らしているオーナーに本音を直撃取材。軽自動車のなかでまだめずらしい電気自動車を選んだ理由は? 日頃の充電はどうしてる? そんな、素朴な疑問を含めて、愛車との出会いや購入時に重視したこと、それから気になる充電環境までリアルな体験を語っていただきます。

まずは下の動画をチェック!日産サクラに乗って分かったリアルな感想を本音で話してくれました。

きっかけは子供の部活、サクラのおかげでペーパードライバーを卒業!

OWNER:舛田真理子さん(40)
居住地:千葉県
家族構成:3人

 サクラを購入するまでは、15年近くペーパードライバーだったという舛田さん。購入のきっかけは子供が剣道を始めたことで、防具一式を自転車に積んでみたところ「これは無理!」と自分のためのクルマ選びが始まったそうです。最初はクラシックなデザインのクルマに憧れて色々と探してみたものの、そういったクルマは運転をサポートする機能がないため購入を断念。運転に自信がない自分でも事故を起こさず安心して乗れるクルマを探しているなかで日産サクラに出会ったそうです。

 「決め手になったのは『プロパイロット パーキング』という駐車を支援してくれる機能が備わっていることでした。いまでもクルマを運転するのは緊張しますが、とくに駐車が苦手なんです。だから日産の技術に期待して購入しました。実際、『プロパイロット パーキング』はよく使っていますし、クルマの周囲360度を画面に表示する『インテリジェント アラウンドビューモニター』もすごく安心できる。おかげで、まだサクラはぶつけないで済んでます(笑)」

舛田さんが購入したのは2023年登録のGグレード。展示車として使われていたクルマだけにコンディションも良かったそうです

  サクラには日産の先進安全技術が搭載されています。自動車アセスメントの「新総合評価(自動車安全性能2022)」における最高評価の「ファイブスター賞」を獲得。車両のセンサーが安全を見守る「360°セーフティアシスト」を採用していて、走行中には前を走るクルマに加えてひとが乗っている自転車や歩行者を検知。ぶつかる可能性が高い場合には警告を行い、自動的にブレーキが作動します。ほかにも、踏み間違いによる危険をサポートしてくれる機能など、様々な先進技術がドライバーと同乗者をリスクから守ってくれます。

中古車の不安を払拭してくれた日産認定中古車

 クルマの必要性を実感してから実際に購入するまで半年近く検討を重ねたという舛田さん。しかし、無理なく購入できる予算と自分が求める機能や安全性を備えたクルマに出会うのは簡単ではなかったとのこと。

 「日産認定中古車のサクラであれば、希望するグレードや機能を備えた車両が予算内で買えることがわかったので、日産の公式中古車サイトを使って探しました。購入したお店は自宅からかなり離れていたのですが、認定中古車ならサポートもしっかりしているし、品質にも不安がないので安心して購入することができました」

 舛田さんが購入したサクラは装備の充実した上級グレードの「G」。展示車だったため走行距離も900kmと少なく、中古車とは思えない使用感の少なさだったそう。

 日産認定中古車のサクラは、展示車や試乗車として活用されていた車両が多いため、一般的な中古車販売店に並ぶものよりも装備が充実していてコンディションも良好なのです。

自宅は新築時に将来的な電気自動車購入を見越して壁面に野外コンセントを設置。一家で2台を所有しているため、200V用の15mを選んだとのこと。実際に使ってみると7.5mでは足りず、15mで大正解!

 電気自動車の購入は家族にとっても初めての経験。それでも実際に生活してみると、想像していたよりシンプルで使いやすかったとのこと。これまで人生で一度もガソリンスタンドでの給油経験がないという舛田さんにとっては、給油というクルマを使ううえで緊張するシチュエーションが減らせることもサクラを選んで良かったところ。

 「スマホと同じ感覚で、充電が必要なときに充電ケーブルを刺すだけです。充電はほとんど自宅で行なっているので、まだアプリなどは活用できていないのですが、慣れてきたら試したいと考えています。ちょっと不満なのが、普通充電コネクターにロック機構がないこと。出先で充電するときは少し不安がありますね」

サクラのおかげで行動範囲が広がった!

 サクラを購入したことでペーパードライバーを卒業、生活が広がったと舛田さん。最初の目的だった子供の部活道具だけでなく、自身の趣味として弓道も始めたそうです。弓道の道具は長さがありますが、サクラなら問題なく積めるとのこと。趣味だけでなく、買い物など日常生活が便利で楽しくなったといいます。

 「それまでは自転車か主人のクルマに乗せてもらうばかりだったので、買い物も日曜日にまとめていました。サクラが来てからは自分のペースで買い物もできるようになって行動範囲が広がりました。サクラは小まわりも効くし、試乗したほかの軽自動車と比べても運転しやすいように思います。自分ではわからなかったのですが、東京まで運転した夫からは、高速道路でも快適だし静かなクルマだねと褒められました。軽自動車だけど、フラフラしないから安心でした。それから、実家にサクラで出かけたときに、家族から『静かすぎていつ到着したのかわからなかった!』と言われたのも印象的でしたね」

 

 購入後半年が経過してようやく走行距離は2000kmを突破したところ。まだまだ運転に不安はあるけれど、サクラのある暮らしを楽しんでいる。

 「嬉しかったのが、エアコンがすぐに機能することと、シートとハンドルにヒーターが備わっていること。今年の冬はおかげで薄着でいる時間が多かったように思います」

 サクラのガラスは紫外線をカットするUVカット仕様で、GグレードはさらにフロントドアがIRカットと断熱機能を備えるグリーンガラスなので、夏場もきっと快適なはずです。

 では最後に、電気自動車や サクラを検討中の方にメッセージをお願いします。

 「ペーパードライバーだった私でも、サクラの最新技術のおかげで運転できるようになりました。電気自動車はガソリンスタンドを使わないで済むので、本当に手軽です。認定中古車は、日産がやっているという信頼感があるので、わたしのようにクルマに詳しくないひとでも安心して購入できると思います。それから、グレードや装備にこだわりたいひとも、認定中古車が向いていると思います」

日産 サクラのここがよかった!

①運転をサポートする機能が充実!

②デザインの美しさと室内の質感の高さ!

③室内空間が広く、荷物が積みやすい!

日産 サクラはこんなクルマ

 リーフやアリアなどで電気自動車のノウハウを多く持つ日産が、「手の届きやすい日常使いのEV」として製品化した軽自動車企画の電気自動車。ボディサイズは日産 デイズに近く、自動車税なども軽自動車と同じ扱い。最高出力は軽自動車の最高クラスと同じ64馬力ですが、最大トルクは19.9kgf(195Nm)と2リッターの自然吸気ガソリンエンジン相当! 一般的な軽自動車の倍の力強さです。これがサクラの運転しやの秘密。駆動用バッテリーの総電力量は20kWhで、一充電航続距離は180km(WLTCモード)。

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●日産 公式中古車サイト:https://u-car.nissan.co.jp

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グーネットマガジン編集部

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