車のニュース
更新日:2018.10.13 / 掲載日:2015.09.15
【トヨタ】コンパクトクロスオーバー「C-HR Concept」を発表【価格・スペック】
ユニット・コンパス/Goo-net編集部
ドイツのフランクフルトで開催中の世界最大のモーターショー「フランクフルトモーターショー」(9月15日~27日)で、トヨタの「TOYOTA C-HR Concept」が発表された。新世代コンパクトクロスオーバーSUVのコンセプトモデルで、5ドア仕様。パワートレインとしてハイブリッドシステムを搭載する。
ダイヤモンドをモチーフに、軽快さと力強さを融合させたダイナミックでスポーティなスタイリングが特徴で、アンダーグリルを強調した「アンダープライオリティ」や立体的なTOYOTAマークがフロントマスクを個性的に演出している。
パワートレインユニットとプラットフォームを一体的に新規開発することでクルマの基本性能や商品力を高めていく、トヨタのクルマづくり構造改革「TNGA(Toyota New Global Architecture)」に基づき、高いボディ剛性と操縦安定性・乗り心地の向上を追求していく。エンジンの最大熱効率は40%以上を目標とし、モーターやバッテリーなどハイブリッドシステムのコンパクト化、軽量化を図ることで、いっそうの低燃費実現を目指す。
TOYOTA C-HR Conceptの市販を想定したモデルは、2016年3月にスイスで開催される「ジュネーブモーターショー」で公開する予定。
ドイツのフランクフルトで開催中の世界最大のモーターショー「フランクフルトモーターショー」(9月15日~27日)で、トヨタの「TOYOTA C-HR Concept」が発表された。新世代コンパクトクロスオーバーSUVのコンセプトモデルで、5ドア仕様。パワートレインとしてハイブリッドシステムを搭載する。
ダイヤモンドをモチーフに、軽快さと力強さを融合させたダイナミックでスポーティなスタイリングが特徴で、アンダーグリルを強調した「アンダープライオリティ」や立体的なTOYOTAマークがフロントマスクを個性的に演出している。
パワートレインユニットとプラットフォームを一体的に新規開発することでクルマの基本性能や商品力を高めていく、トヨタのクルマづくり構造改革「TNGA(Toyota New Global Architecture)」に基づき、高いボディ剛性と操縦安定性・乗り心地の向上を追求していく。エンジンの最大熱効率は40%以上を目標とし、モーターやバッテリーなどハイブリッドシステムのコンパクト化、軽量化を図ることで、いっそうの低燃費実現を目指す。
TOYOTA C-HR Conceptの市販を想定したモデルは、2016年3月にスイスで開催される「ジュネーブモーターショー」で公開する予定。