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更新日:2018.11.02 / 掲載日:2016.11.18
スズキ、ハッチバックモデル「バレーノ」に上級グレードを設定
ハッチバックタイプの小型乗用車「バレーノ」
スズキは、ハッチバックタイプの小型乗用車「バレーノ」に上級グレードとなる「XS」を設定し、11月17日より発売した。バレーノ XSは、「XG」グレードをベースに、質感や機能を向上させた上級バージョンのモデルとなる。エクステリアは、ディスチャージヘッドランプ、16インチアルミホイール、マルチリフレクターハロゲンフォグランプ、LEDサイドターンランプ付ドアミラーなどを採用。
インテリアは、フルオートエアコン、助手席シートヒーターなどを採用
インテリアにはフルオートエアコン、助手席シートヒーター、本革巻ステアリングホイールなどを採用する。バレーノの製造は、同社のインド現地法人であるマルチ・スズキ・インディアのマネサール工場が担当し、2016年3月に日本で発売された新型コンパクトカー。インドから全世界に向けて、輸出されている世界戦略車でもある。インド製のモデルが日本に投入されるのは、スズキとしても初めてで、もちろん日本市場で発売されるバレーノもMade in INDIAとなる。
メーカー希望小売価格は、154万4400円(税込)