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更新日:2018.12.17 / 掲載日:2018.11.21

ランドローバー、「ランドローバー・ディスカバリー」の2019年モデルの受注を開始

ランドローバー・ディスカバリー

「ランドローバー・ディスカバリー」の2019年モデル

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ランドローバー・ディスカバリー」の2019年モデルを発表し日本での受注を開始した。同時に、限定モデル「GO-OUT EDITION」(ゴーアウトエディション)の受注も開始した。

ランドローバー・ディスカバリーは、7人乗りのSUVモデル。2019年モデルは、エマージェンシーブレーキやレーンキープアシスト、ブラインドスポットアシスト(車線変更時に必要に応じてステアリングをアシストする機能)、360度パーキングエイド、パークアシスト(縦列駐車/縦列出庫/並列駐車支援システム)、サラウンドカメラ、アダプティブクルーズコントロールなどを標準装備とする。

ランドローバー・ディスカバリー

「ランドローバー・ディスカバリー」2019年モデルのインテリア

新たな機能としては、制限速度や追い越し禁止の標識をインストゥルメントクラスターやヘッドアップディスプレイに表示する「トラフィックサインレコグニション」を採用。後部座席の乗員が降車する際に接近する車や自転車を検知して注意を促す「クリアエグジットモニター」も装備する。

オプションとして、アダプティブクルーズコントロールを用意。車線を認識して中央の走行を維持し、30km/h以上であれば車線のない道路でも前方車両に追従するステアリングアシスト機能が付属する。最上級グレード「HSEラグジュアリー」は、インテリアをエクステンデッドレザー仕立てを採用し、高級感を高めている。

ランドローバー・ディスカバリー

GO-OUT EDITION(ゴーアウトエディション)のセンターコンソール

ランドローバー・ディスカバリー

限定モデル「GO-OUT EDITION(ゴーアウトエディション)」

限定モデルのGO-OUT EDITIONは、ランドローバーのブランド誕生70周年を記念したモデル。限定台数は40台となる。ディーゼル車の「ディスカバリーHSE」がベースモデルとなり、フルサイズ7シートの設定をリモートで変更できるリモートインテリジェントシートフォールドや、寒い季節や寒冷地のドライブで快適性を高めるヒーテッドステアリングホイール、ヒートシーター(前席および2列目)、ヒーテッドウインドスクリーン、各種キャリアアクセサリーの装着が可能なルーフレールなどの装備を採用する。

室内全体を明るく開放的に演出するパノラミックルーフ、500mlのボトルが4本収納でき、温度を5度にキープするフロントセンターコンソールクーラーボックスも装備。

メーカー希望小売価格は、850万9000円~993万3000円(税込)、限定モデル「GO-OUT EDITION」は、949万9000円(税込)

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
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