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更新日:2019.08.28 / 掲載日:2019.08.28
スバル 新型インプレッサ 大幅改良でこの秋デビュー!!

インプレッサ SPORT 2.0i-S EyeSight クリスタルホワイト・パール(有料色)

インプレッサ G4 2.0i-S EyeSight ピュアレッド
スバルがこの秋発売予定のインプレッサ大幅改良モデルの事前情報を専用サイトで公開した。現行モデルのインプレッサは2016年にデビュー。スバルの新世代プラットフォームである「SUBARU GLOBAL PLATFORM」(SGP)を初採用し、国産車初の歩行者を保護するボンネットエアバッグを搭載するなど新世代スバルを代表するモデルだ。
今回の大幅改良では、フロントグリルやバンパーなどを中心にエクステリアデザインを刷新。ヘッドランプも内部構造に手が加えられている。対してインテリアは小幅な改良で、新デザインの加飾パネルの採用やセンターディスプレイのフード形状の変更、シート表皮の変更などにとどまっている。利便装備として運転席シートポジションメモリー機能やドアミラーメモリー&オート格納機能も新設定された。
安全装備面では、アイサイト・ツーリングアシストを全グレードに標準装備とし、状況に応じてハイビームの照射範囲を自動で制御し、常に明るい視界を確保するアダプティブドライビングビーム、フロントビューモニター、リバース連動ドアミラーなども新設定された。
インプレッサ大幅改良モデルの専用サイトでは、変更点やスペックについても掲載されている。なお、8月27日から全国のSUBARU販売店で先行予約も開始している。
インプレッサスポーツ1.6i-L EyeSight
インプレッサG41.6i-L EyeSight
インプレッサG41.6i-S EyeSight
インプレッサスポーツ1.6i-S EyeSight
インプレッサスポーツ2.0i-L EyeSight
インプレッサG42.0i-L EyeSight
インプレッサG42.0i-S EyeSight
インプレッサスポーツ2.0i-S EyeSight
改良は小幅なインテリア。インパネ加飾やシート表皮が変更されている。
状況に応じてハイビームの照射範囲を自動で制御し、常に明るい視界を確保するアダプティブドライビングビーム。
鏡面を下に向けてリヤタイヤ付近を確認しやすくすることで、後退時の安心感を高めるリバース連動ドアミラー。
運転席シートポジションメモリー機能。
ドアミラーメモリー&オート格納機能。
フロントグリルに装着されたカメラの映像により、駐車・発進時などの前方確認をサポートするフロントビューモニター。