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更新日:2019.11.05 / 掲載日:2019.10.04
ホンダ、スーパーハイト系軽乗用車「N-BOX」を一部改良
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本田技研工業は、スーパーハイト系軽乗用車「N-BOX」を一部改良し、10月4日から発売する。今回の一部改良では、安全運転支援システム「ホンダ センシング」のクルマなどを検知し衝突回避および被害軽減をサポートする「衝突軽減ブレーキ(CMBS)」は、横断自転車にも対応するとともに、街灯のない夜間の歩行者の検知は性能を向上させた。さらに、リヤワイドカメラの画素数を従来の30万画素から100万画素にし、より明確な後方確認ができるようになった。
快適装備では、4WD車のみに設定していた「運転席&助手席シートヒーター」を、G ホンダ センシングの2WD車、福祉車両のG スロープ ホンダ センシングの2WD車を除く全車に標準装備、ターボ車のみに設定していた「左右独立式リヤセンターアームレスト」を、G ホンダ センシング、福祉車両のスロープ車を除く全車に標準装備し、カスタムG Lターボ ホンダ センシング、カスタムG EXターボ ホンダ センシングには、新たに「本革巻セレクトノブ」を採用して、上質感を高めた。