車の最新技術
更新日:2021.05.25 / 掲載日:2021.05.24
スバル「人とくるまのテクノロジー展2021 オンライン」特設サイトでレヴォーグの技術を解説

スバルは、5月26日~7月30日にオンラインで開催される「人とくるまのテクノロジー展2021 オンライン*1」(主催:公益社団法人自動車技術会)に出展*2すると発表した。
*1: 「人とくるまのテクノロジー展2021 オンライン」公式サイト
*2: 5月26日~5月28日にパシフィコ横浜で開催が予定されていた横浜展示会は中止となった。6月30日~7月2日にポートメッセなごやで開催予定の名古屋展示会へは出展を予定。
<出展概要>
開催期間中、人とくるまのテクノロジー展特設サイトを開設。2020年秋に発売した「レヴォーグ」の高い先進安全性能や、走行性能を支えるSUBARUのテクノロジーを、「移動を感動に変える10の技術」としてアニメーション、動画で解説する予定だ。
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「移動を感動に変える10の技術」を搭載したレヴォーグ
「レヴォーグ」には、新次元の運転支援を行う「アイサイトX(エックス)」、死亡交通事故ゼロ*3の実現に貢献する「つながる安全」、走りの愉しさを支える電子制御ダンパーシステムなど、独自の最新技術を数多く採用。
スバルは人を中心としたクルマづくりを極めたその先にある、最高の安心と愉しさを目指して、基本性能を磨き続けるとともに、先進テクノロジーを搭載することで、安全、走り、使いやすさを、限りなく進化させていく。
*3: SUBARU乗車中の死亡事故およびSUBARUとの衝突による歩行者・自転車等の死亡事故をゼロに
新型「レヴォーグ」について
2020年秋に発売された新型「レヴォーグ」は、スバルに脈々と受け継がれる「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」というグランドツーリングのDNAを継承。そのうえで最新技術を結集し、「先進安全」「スポーティ」「ワゴン価値」の3つを進化させたパフォーマンスワゴン。
同年12月6日までに12,594台を受注し、「2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞している。
レヴォーグの先進技術と特徴
●360度センシングを実現し、リアルワールドにおける安全性を進化させた「新世代アイサイト」を全車標準装備
●3D高精度地図データと、GPSや準天頂衛星「みちびき」などの情報を活用した高度運転支援システム「アイサイトX(エックス)」をSUBARU初採用
●新開発1.8L直噴ターボ“DIT”エンジンやスバルグローバルプラットフォーム×フルインナーフレーム構造を採用
●大型センターインフォメーションディスプレイや、フル液晶メーターで構成された先進的なデジタルコクピットを採用