アルゼンチン代表 パウロ・ディバラが100ゴール目を記念し、念願のランボルギーニを購入

　サッカー界のスターストライカー、パウロ・ディバラは、サンタガタ・ボロニェーゼのスーパースポーツカーに対する生涯にわたる情熱の末、ランボルギーニのアヴェンタドールSロードスターを手に入れた。ランボルギーニ本社で工場見学をした後、アルゼンチンのサッカー選手は自分の夢の車を手に入れることを決めた。「アヴェンタドールには一目惚れだった。購入するまでに数年待ったが、今では非常に謙虚で、名誉であり、所有できることを光栄に思う」

　740CVを発生する自然吸気のV12エンジンを搭載し、0-100km/h加速3.0秒、最高速度350km/hを誇るディバラのアヴェンタドールSは、エクステリアにニューイエローオリオン、インテリアには黄色のステッチを施したネロ・アデを採用しています。「ランボルギーニは黄色でなければ。見た目のインパクトが好きだし、完全に共感できる。若々しくて、見ているだけでも運転していても、強い感情を刺激される」

　パウロ・ディバラは、ユヴェントスで251試合に出場して100ゴール目を決めたばかりで、ユヴェントスの中で100ゴールを達成した最初の非ヨーロッパ人選手となった。ランボルギーニの価値観である「本物の素晴らしさ」に沿って、「アルゼンチンの宝石」と呼ばれるディバラは、「パフォーマンスとは、サッカーでも、スーパースポーツカーでも、人生でも、忍耐と正確な準備によって、目的を達成するための道である」と考えている。