スクープ
更新日:2024.11.05 / 掲載日:2024.11.05
日産の個性派コンパクト、キューブが装いも新たに復活へ!!

現在は販売が終了している日産の個性派コンパクトのキューブが、2026年前半に復活がするという情報をキャッチした。昨年にノートベースのコンパクトミニバンという情報でスクープをお届けしたモデルで、トヨタのシエンタやルーミー/トールなどがライバルとなるはずだ。
ライバル車のようなスライドドアを採用しているかはまだ不明だが、ハイト形状で2020年に生産終了した3代目キューブよりもスクエアなボディ形状になる模様だ。2列シート仕様のほか、3列シート仕様も用意されるはずで、ノートをベースとした広々とした空間が特徴になるだろう。
パワートレーンは、バッテリーEVの噂もあるが、まだまだ世界的にもインフラの問題もあり、欧州日産でも採用が増えているエンジンで発電し、モーターで駆動するシリーズハイブリッドのe-POWERを採用する。リヤに大容量モーターを採用した電気式AWDもラインアップされ、ライバルよりもワンランク上の雪道での高い走破性をアピールするだろう。
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