カーナビ・ETC・ドラレコ取付[2019.04.25 UP]

ドライブレコーダーを遠隔監視することはできるのか

ドライブレコーダーは交通事故の証拠になることから、タクシーなどの商用車に限らず、一般車でも普及しつつあります。しかし、単なる映像の録画だけでなく、運転の状況を遠隔で監視できることをご存知でしょうか?今回は、ドライブレコーダーを遠隔監視するメリットや、実際にドライブレコーダーで遠隔監視はどのような場所で活用されているのかなどについて解説します。

ドライブレコーダーで遠隔監視はできるのか

ドライブレコーダーで遠隔監視はできるのか

ドライブレコーダーにはカーナビ機能を持つ多機能型や、事故が起きた時に起動する衝撃感知型、盗難防止に役立つ駐車監視機能など、様々なタイプがあります。そして、現在注目されているのが、クラウドサーバーと連動したGPSによるリアルタイムの監視が可能なドライブレコーダーです。業務用の車載監視カメラシステムのドライブレコーダーなどで、遠隔監視目的の導入が進んでいます。ドライブレコーダーで得られた情報は、インターネットを通してクラウドサーバーに送られ、リアルタイムに確認することができます。車に乗っている状態と同じような感覚で、ドライブレコーダーから得られる情報を遠隔監視することができます。輸送業におけるトラックや、タクシー・バスなどの旅客自動車運送事業の分野などでは、遠隔監視が可能なドライブレコーダーの導入が進んでおり、現在位置の確認や運転状況などの把握が可能になっています。また、車の位置情報のみならず、ドライブレコーダーの録画映像も保存されるため、事故時の証拠の確保はもちろんのこと、ドライバーとしてもより安全を意識した運転を心がけるなどの、安全意識の向上も期待されています。

ドライブレコーダーで遠隔監視をすることのメリットとは

運送業などの法人事業者向けにおいては、遠隔監視が可能なドライブレコーダーを付けていることによって、「監視されている」という意識を持つドライバーもいるでしょう。しかし、乗車中に遠隔監視をすることで、次のようなメリットを得ることができます。

運転技術の向上と事故防止

ドライバーが運転中の様子を監視されているという意識を持つと、安全運転を心がけるようになり、事故の防止に繋がります。運転技術に問題のある社員に対して、ドライブレコーダーの記録を活用した研修を開くことも可能です。そして、ドライブレコーダーの記録があると、万が一の事故が起きた時に責任の所在を明確にできるのは大きなメリットでしょう。また、事故をすると車両の修理や保険料がアップするなど、余分なコスト増に繋がります。運転を監視することによって、結果的に事故によるコストを削減することができるのです。あらゆる企業はもちろん、一般車でも事故を防止できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

道路状況の共有

物流会社のトラックは、いかなる場合でも荷物を確実に運ばなければなりません。監視機能の基になるGPSの位置情報機能によって、運行中の現在地や、渋滞や事故などの道路状況をリアルタイムで把握できます。渋滞などを避けたよりスムーズに移動できるルートを提案できるため、目的地への延着を少なくすることができるでしょう。また、燃料費の節約や生産性向上にも繋がるため、車を使う業務において導入する大きなメリットと言えるでしょう。

ドライブレコーダーで遠隔監視はどのような場所で活用されているのか

車で外回りをする営業担当や、物流の長距離ドライバー、路線バスやタクシーなど、車を使う業務に導入されています。事故の防止だけでなく、車内外でのトラブルを遠隔で確認できることに大きな意義があると言えます。例えば、バスやタクシーの車内で起きたトラブルを監視できる上に、証拠を残すことでトラブルに対する適切な処置も可能になるのです。個人向けではあくまでも付加価値という位置付けなので、必ずしも必要な機能ではありません。しかし、車の行動を把握したい事情がある方にとって、遠隔監視付きのドライブレコーダーは大いに役立ちます。ドライブレコーダーの遠隔監視機能で運転を監視することによって、見られている意識による事故防止や走行中の情報共有など、導入するメリットは様々あります。業務上の事故に悩まされている企業こそ、遠隔監視機能のドライブレコーダーを活用し、社員の事故防止の意識を高めるのが効果的です。

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