故障・修理
更新日:2019.08.30 / 掲載日:2019.08.30

ブレーキパッド交換にかかる費用はいくら?交換のサインから費用までを徹底解説!

ブレーキパッド交換にかかる費用はいくら?交換のサインから費用までを徹底解説!

車のパーツの中でも安全性において最重要パーツと言えるブレーキですが、走行するほど摩耗してくるため、定期的なチェックが必要です。「キーキー」と異音がするなどの症状が出始めたらブレーキパッドの交換を検討したほうがいいでしょう。ここでは、ブレーキパッド交換のサインから費用までをご紹介します。

ブレーキパッドの役割とは?

まずはブレーキパッドがどういった役割を果たすパーツなのか、どれほど重要なのかを確認していきましょう。

ブレーキパッドがなければ車は止まれない!

車のブレーキにはディスクブレーキとドラムブレーキの2種類があり、放熱性に優れていることから近年の車ではほぼすべての車種で前輪にディスクブレーキが採用されています。後輪はドラムブレーキを採用している車とディスクブレーキを採用している車があります。スポーツカーや重量級のミニバン、高級車などは後輪にもディスクブレーキを採用していることが多いです。ディスクブレーキはブレーキローターをブレーキキャリパーに取り付けられたブレーキパッドで挟み込む際に生じる摩擦で制動力を生み出します。ブレーキローターはホイールと一緒に回転していますが、それをブレーキパッドで挟み、摩擦抵抗でローターの回転を止めることで車が止まれるのです。ブレーキ周りはどれも重要なパーツですが、中でもブレーキパッドは車を止めるためのマストアイテムと言えます。それだけに、ブレーキパッドは消耗したら必ず交換しなければなりません。

ブレーキパッド交換のサイン

ブレーキパッド交換のサイン

ブレーキパッドの交換時期は車種や走り方によって変わるため、一概には言えません。坂道の走行やストップアンドゴーが多い町中での走行など、ブレーキを多用する場所を走る機会が多ければブレーキパッドは早く減ります。逆に、高速道路を多く走行している車などは走行距離のわりにブレーキパッドはあまり減りません。ただ、いずれもの場合も以下の確認方法で交換時期の目安は判断できます。

ブレーキパッドが薄くなってきた

ブレーキパッドのメーカーによって多少前後しますが、新品時の厚みは10mmほどのものが標準的です。ブレーキパッドの残りの厚みによって以下のように判断できます。

<5mm以下>

現状では問題ありませんが、次の車検(点検)のタイミングで交換を検討しましょう。

<3mm以下>

交換するべき適切なタイミングです。

<1mm以下>

ブレーキパッドの摩材がなくなり、ブレーキローターにダメージを与える恐れがあります。また、突然ブレーキの効きが悪くなる恐れもあります。早急に交換してください。ブレーキパッドの厚みはホイールを外し、ブレーキキャリパーに取り付けられたブレーキパッドを目視することで確認できます。このとき、「外側と内側の両方を確認する」ことを忘れないようにしましょう。ブレーキパッドは内と外の2枚でローターを挟み込む構造のため、外側が十分残っていても内側が減っていた、ということもあり得ます。内側のパッド残量はキャリパーをのぞき込めばチェックできます。

キーキーとブレーキ鳴きの音がする

一部のブレーキパッドにはパッドウェアインジケーターという機能があり、ブレーキパッドの残量が少なくなると音やランプで警告します。パッドウェアインジケーターには、機械式と電子式の2タイプがあります。国産車は主に機械式で、高級国産車や輸入車では電子式が採用されることがあります。ただ、基本的には機械式で音が鳴るタイプが主流です。

<機械式>

ブレーキパッドの残量が少なくなると金属片がローターに接触し「キーキー」と鳴きます。ただし、取り付けミスやパッド、ローターの変摩耗によって音が鳴る場合もあります。また、スポーツ走行向けのメタルの配合率が高いブレーキパッドはもともとキーキー鳴りやすいです。

<電子式>

残量が少なくなるとブレーキパッドに取り付けてある電線が切れ、インパネの警告灯ランプが点灯します。

「カラカラ」や「ゴー」という音がする場合は注意が必要

「キーキー」という音であればパッドウェアインジケーターの音ですが、もし「カラカラ」や「ゴー」という音がする場合は注意が必要です。「カラカラ」という音がする場合はブレーキパッドが割れている可能性が高いです。割れてしまって均一にブレーキローターを挟めなくなることでカラカラと異音がすることがあります。また、「ゴー」と、なにか擦れるような音がする際は、ブレーキパッドの金属プレートがブレーキローターと接触していたり、高温で溶けた摩材などが付着していたりする可能性があります。いずれにしても、ブレーキ周りから異音がする際は、早めに点検を受けるようにしましょう。

走行距離で確認する

ブレーキパッドの交換時期の目安は走行距離から割り出すことが可能です。走り方や車種にもよりますが、一般的には「ブレーキパッドは1万kmで1mm減る」と言われています。5万km走るとブレーキパッドの残量は5mm程度になるので、5万kmを過ぎたらブレーキパッドを確認してみることをおすすめします。

ブレーキフルードの残量で確認する

ブレーキフルードとは、ブレーキペダルを踏んで発生した圧力をブレーキキャリパーに伝えるためのオイルです。実は、ブレーキパッドを直接見なくてもブレーキフルードをチェックすることである程度はブレーキパッド残量が判断できます。車のボンネットを開けてエンジンルーム内を観察すると、黄色っぽい液体の入ったカップが見つかるはずです。このカップは、ブレーキフルードのリザーバータンクになります。リザーバータンクにはMIN(もしくはLOWER)、MAX(もしくはUPPER)の目印がついており、液面がその間に収まっていれば問題ありません。液面がMINに近づいている場合、ブレーキパッドの残量が少なくなっているサインとなります。ブレーキパッドが減るとその分ブレーキキャリパーのピストンが押し上られるため、ブレーキフルードがブレーキキャリパーに流れます。そのため、リザーバータンク内のブレーキフルードの液面が下がるのです。この方法を使う際の注意点ですが、ブレーキパッドとブレーキフルードを同時交換している場合のみ有効な確認手段となります。ブレーキフルードのみ補充してしまうとブレーキパッドがどのくらい減ったか分からなくなってしまうためです。

ブレーキパッド交換にかかる費用は?

ブレーキパッド交換にかかる費用は?

ブレーキ周りは最重要保安部品にあたるため、取り付けミスは命に関わります。そのため、確かなショップに交換を依頼するのが望ましいです。プロに任せる場合、ブレーキパッドの交換費用はいくらかかるのでしょうか?ブレーキパッドの本体価格と交換工賃をそれぞれ見ていきましょう。

交換工賃

ブレーキパッド交換にかかる工賃は車種や整備工場によって違いますが、安いところでは左右2箇所で6,000円前後です。高いところだと1箇所の交換で5,000円程度の場合もあります。タイヤ交換などと一緒にブレーキパッド交換をお願いすると、ホイールの脱着1回で両方作業できるため工賃をおまけしてくれることもあるかもしれません。

ブレーキパッドの本体価格

ブレーキパッドは左右両輪分で1セット、それぞれフロント用とリア用があります。基本的にフロントのほうが減りは速いので、交換サイクルは早くなります。本体価格は、軽自動車で1セット7,000円~。普通車であれば8,000円~ぐらいが目安です。ブレーキパッドが大きいミニバンや高級車、スポーツカーなどでは倍の15,000円~ほどと高額になることもあります。ただ社外品のブレーキパッドであれば、もう少し費用を抑えられるでしょう。以上2つの費用を合わせると、普通車で左右1セット交換の目安は「工賃6,000円+本体8,000円=14,000円程度」と言えるでしょう。

ブレーキパッド以外にもブレーキ周りで整備したほうがいい箇所は?

ブレーキパッド以外にもブレーキ周りで整備したほうがいい箇所は?

ブレーキ系統というとブレーキパッドだけではなくマスターシリンダーやキャリパー、ブレーキローターとブレーキフルードなどから構成されます。当然ながら、ブレーキパッド以外の箇所も正常な状態を保っていないとブレーキが効かなくなる恐れがあり危険です。ブレーキパッドを交換してもブレーキの効きが悪い場合、マスターシリンダーやブレーキキャリパーのオーバーホール、ブレーキローターの交換が必要になります。ただ、多くの場合はブレーキフルードの劣化によるものであるため、特に気を付けるべきはブレーキフルードだと言えるでしょう。

ブレーキフルードは定期的な交換が必要

ブレーキフルードは消耗品なので、定期的な交換が必要です。ブレーキフルードが劣化した状態で使用を続けるとブレーキフルードの沸点が下がりベーパーロック現象を引き起こしブレーキが効かなくなってしまいます。基本的には車検整備でチェックされ、問題があれば交換されるので心配いりませんが、使用状況によっては車検前に交換が必要になる場合があります。

車検以外でブレーキフルード交換が必要な場合とは?

ブレーキフルードの交換時期の目安は、走行距離ではなく色で判断したほうが正確です。また、リザーバータンクの適正位置に液面が収まっているかもチェック項目となります。それぞれのチェック方法をご紹介します。

<リザーバータンクのメモリを確認>

「ブレーキパッド交換のサイン」の項目でも解説しましたが、リザーバータンクにはMIN(もしくはLOWER)、MAX(もしくはUPPER)の目印がついており、その範囲内に液面が収まっているかどうかをチェックします。液面がMINに近い場合、ブレーキパッドの減りが原因で液面が下がっていることが多いですが、稀にブレーキフルードが漏れていることが原因であるパターンもあります。もし、ブレーキパッドを交換しても液面が下がる場合は、ブレーキフルードが漏れていないか点検を受けるようにしましょう。

<ブレーキフルードの色で判断>

ブレーキフルードの交換が必要かどうかを見極めるには色が重要です。新品時のブレーキフルードは透明な黄色ですが、劣化してくると「濃い黄色→茶色→黒」に変色していきます。濃い黄色ぐらいであればまだ大丈夫ですが、茶色に変色していたら交換時期です。もし、黒に近い色をしていたらブレーキフルードは完全に劣化しきっています。早急な交換が必要です。

ブレーキフルード交換の工賃は?

もし愛車のブレーキフルードが茶色や黒っぽい色に変色していた場合、交換にはいくらかかるのでしょうか?

<ブレーキフルードの値段>

まず、ブレーキフルード本体の価格ですが、1Lあたり1,000~2,000円程度で購入できます。車のブレーキフルード交換時に使うフルードの量は、1Lもあれば十分です。

<ブレーキフルード交換の工賃>

ブレーキフルード交換の工賃はショップによってかなり幅があり、指定整備工場では5,000円くらい、ディーラーでは10,000円程度と結構な金額になります。一方、カー用品店では3,000円からと、かなりリーズナブルです。これだけ聞くと工賃の安いカー用品店に依頼したくなりますが、実は工賃の違いには理由があります。ディーラーや整備工場ではリザーバータンクからマスターシリンダー、キャリパーまで、全てのブレーキフルードを交換しています。対して料金が安い場合はリザーバータンク内のブレーキフルード交換のみで済ませている場合もあります。コストよりも安全性を重視する場合はディーラーや指定整備工場に依頼したほうが安心と言えます。

ブレーキパッド交換は国の認証・指定工場でしか整備できない

ブレーキパッド交換は国の認証・指定工場でしか整備できない

ブレーキパッド交換やブレーキフルード交換をショップに依頼する際、そのショップが国の認証を受けているか確認しておきましょう。ブレーキやエンジン、サスペンションなど重要なパーツの分解整備は国の認証・指定工場以外での整備が認められていません。大手カー用品店やカーディーラーであれば、まず心配いりませんが、小さなショップなどでは国の認証を受けずに分解整備を行っているところも稀に存在します。点検整備記録簿または分解整備記録簿に「認証整備工場名」と「認証番号」の両方が記載されていない場合は、国の認証なしに分解整備を違法に行っている可能性が高いです。見分け方としては、「認証整備工場の標識」が掲載されていれば問題なく整備を任せられるショップだと言えます。

ブレーキパッド交換にかかる費用を安くする方法

ブレーキパッド交換にかかる費用を安くする方法

ブレーキパッド交換にかかる費用をもっと安くしたいという場合、以下の3つの方法で費用を軽減できます。安全性に関わるパーツなのでむやみにコストを削減するのも問題ですが、以下の方法であれば安全性を保ったまま費用を抑えられるでしょう。

ディーラーではなくカー用品店で交換する

ブレーキパッド交換に限らず整備全般に言えることですが、カーディーラーよりもカー用品店のほうが安く済む傾向にあります。ただ、カー用品店でもショップによっては左右2箇所で6,000円前後だったり、1箇所の交換で5,000円程度だったりと費用は倍近く変わってきます。車種やショップの技術力などでも交換費用は変動するので、複数のショップで見積り(相見積り)をしてもらうといいでしょう。なお、カー用品店は週末などはピットが混雑しやすく、すぐに整備してもらえない可能性があるため、事前に予約しておくとスムーズです。

車検や12ヶ月点検時に一緒にブレーキパッド交換をお願いする

車検や12ヶ月点検時にブレーキパッド交換をしてもらうことで工賃を節約することができます。なぜかというと、点検時にリフトアップしてタイヤを外すため、そのついでにブレーキパッド交換を行えるからです。ブレーキパッド単体での交換作業となると、「リフトアップ→タイヤを取り外す→ブレーキパッドを交換」という流れになるため工程が多く工賃がかかります。

社外品のブレーキパッドに交換する

社外品のブレーキパッドは純正よりも安価である場合が多く、ものによっては純正の半額程度で購入できます。しかも、社外品のほうが効きが良く高性能なモデルも存在します。実際、純正よりも効きが良いからという理由で、ネットで購入した社外品ブレーキパッドを持ち込みで交換してもらうユーザーも多くいます。純正パッドのブレーキフィールが好みなのであれば無理におすすめはしませんが、値段も安く高性能な社外品ブレーキパッドは試してみる価値があるでしょう。

セルフで交換する

「ブレーキってセルフで交換してもいいの?」と疑問に思うかもしれませんが、法律上は所有者が自分の車のブレーキパッド交換をしても問題ありません。ただし、「点検整備記録簿」に記載することが必須となっています。なお、他人の所有する車のブレーキを整備できるのは有整備資格者のみとなるため注意が必要です。つまり、「自分で自分の車のブレーキを整備するのはOK」「友達の車のブレーキを整備するのはNG」ということです(有整備資格者除く)。セルフで交換すれば当然ブレーキパッド代金のみとなるため費用を抑えられます。整備に自信のある方や本職で整備士をやっている方はチャレンジしてみてもいいでしょう。ただ、ブレーキ周りは最重要保安部品であるため、組み付けミスは自分の命だけでなく周りの人にも危険を及ぼします。少しでも不安があるならディーラーやカー用品店に依頼してください。

ブレーキパッド交換にかかる時間はどのくらい?

ブレーキパッド交換にかかる時間はどのくらい?

ディーラーの場合

カーディーラーの場合、ブレーキパッド交換に要する時間は30分から1時間程度です。ディーラーの工場が空いていれば待ち時間もかからないでしょう。ディーラーから車を購入している場合は担当のディーラーマンから定期的に「お車の調子はいかがですか?」と電話が来るので、その際に予約しておくと待ち時間なくスムーズです。

カー用品店の場合

カー用品店もディーラーと作業にかかる時間はあまり変わりません。30分から1時間程度で完了するでしょう。ただ、カー用品店はディーラーとは違い幹線道路沿いや大型店舗に併設の店舗もあり、そのような店舗は混雑しやすく作業時間よりも待ち時間が多くなることもあります。事前に予約しておくと待ち時間を短縮できるので、ぜひ予約しておきましょう。

ブレーキパッドは早めの交換がおすすめ

ブレーキパッドは早めの交換がおすすめ

ブレーキパッドが規定以上に減ると、効きが悪くなるだけでなく事故に繋がる恐れもあります。そのため、早めに交換するのがおすすめです。ブレーキパッドが過剰に減った場合、具体的には以下のような症状が出てきます。

ブレーキパッドが限界まで摩耗すると効かなくなる!

ブレーキパッドは金属製のプレートにカーボンやメタルなどの摩材を張り付けて作られます。ブレーキを踏むたびにこの摩材が少しずつ削れていき、摩耗していきます。もし、使用限度以下の厚みのブレーキパッドを使っていた場合、摩耗が限界に達したときに金属のプレートがむき出しになりブレーキが効かなくなってしまいます。車が止まらなくなり大事故になる恐れがあるため、このような事態は絶対に避けなければなりません。また、限界まで摩耗しないにしても、残り3mmを切ってきた辺りから制動力が徐々に弱くなってきます。やはり、先ほど推奨したように残り3mmを使用限界の目途としてブレーキパッドは交換しておくべきだと言えます。

パッドがなくなるとブレーキローターの交換が必要になる場合も!

摩材が限界まで摩耗して金属プレートがむき出しになった場合、ブレーキが効かなくなるだけでなく、ブレーキローターも傷つけてしまいます。あまり酷くダメージを受けるとブレーキローターも交換になるため、ブレーキパッド単体の交換に比べて圧倒的に費用がかさんでしまいます。また、ブレーキパッドを限界まで押し出すことでキャリパー内のピストンからブレーキフルードが漏れだす恐れもあります。もし漏れてしまった場合、ブレーキフルードが塗装を侵すためホイールの塗装がダメージを受け、ブレーキフルードの補充とエア抜きも必要になります。

まとめ

ブレーキパッドは非常に重要なパーツです。摩耗が進むと制動力が低下するだけでなく、最悪ブレーキが効かずに車が止まらず大事故を起こす可能性もあります。基本的には車検で点検されるのでそこまで神経質に気にする必要はありませんが、坂道の走行やストップアンドゴーが多い町中での走行など、ブレーキを多用する場所を走る機会や走行距離が多い方は定期的に自分でもチェックすることで安全度が増すと思います。また、ブレーキ周りから異音がする場合は速やかに点検を受けるようにしましょう。ブレーキパッドを交換する際は、工賃の割安なカー用品店の利用や、車検のタイミングでの同時交換をお願いすれば、費用を安く抑えることができます。また、安くて性能の良い社外品のブレーキパッドを使用することもおすすめです。

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グーネットピット編集部

ライタープロフィール

グーネットピット編集部

車検・点検、オイル交換、修理・塗装・板金、パーツ持ち込み取り付けなどのメンテナンス記事を制作している、
自動車整備に関するプロ集団です。愛車の整備の仕方にお困りの方々の手助けになれればと考えています。

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