カーナビ・ETC・ドラレコ取付[2019.10.03 UP]

カーナビ取り付けの工賃相場を比較!購入・持ち込みの工賃相場

カーナビ取り付けの工賃相場を比較!購入・持ち込みの工賃相場

カーナビを取り付けることは、無駄なく目的地にたどり着く、道に迷わない等の理由のみならず、安全のためにも大変重要です。購入した中古車にナビがついていない場合や、車についている純正ナビが古くなって実用に耐えない場合など、ナビの購入取付け、取り外しを検討されている方もいるかと思います。そこで今回は、ディーラーやカー用品店、整備工場などの業態別でカーナビの取付けにかかる工賃相場をご紹介します。

カーナビを業者に取り付けてもらうケース

カーナビを業者に取り付けてもらうケース

カーナビを業者に取り付けてもらうケースとして代表的なものは、以下の2つです。

・ディーラーで車を購入するときに、メーカー純正のナビを付けてもらう
・車を購入した後、カー用品店でカーナビを購入して、同時に取り付けてもらう

まずはそれぞれのメリットについてご説明いたします。

ディーラーで車の購入時に純正ナビを取り付け

ディーラーで新車を購入するときに、オプションとして純正ナビを取り付ける方法です。メーカーにてナビを取り付けた上で納車してもらいます。かつては「純正は、社外品よりも性能が低い」とよく言われていましたが、それは一昔前のこと。純正ナビも、現在ではメーカーの努力によって、通信機能を使った高い操作性や、最新マップがダウンロードできるようになっていることなども多く、社外品に見劣りしません。純正ナビの最大のメリットは、「メーカーが車のデザインに合わせて設計していること」でしょう。その車向けに設計されているので、インテリアとしっかり調和が取れています。さらに機能面でも、ハンドル内のボタンでナビを操れるなど、車と親和性が高いこともあります。不具合が起きたときにメーカーを通じて解決しやすいのも、この方法のメリットです。基本的に、他のパーツと同じように3年程度の長い保証期間が設けられています。

カー用品で購入と同時に取り付け

カー用品店で社外品のカーナビを購入し、設置を依頼することでもカーナビを装備できます。社外品はメーカー独自の機能があるなど、機能の種類が豊富である点が大きなメリットと言えるでしょう。メーカー同士の販売競争にも後押しされる形で、コストパフォーマンスが高く、価格に対して機能や性能の良いものが手に入れられる傾向があります。また、実際に店舗で触って使い勝手を調べた上で設置できるので、希望に沿ったカーナビを見つけやすいと言えます。カーナビ代が車の購入価格に含まれないので、車にかかる税金が安くなったりするという点も見逃せません。ただし、保証期間が1年であることが多い点で、純正品よりも劣ります。カー用品店で取り付けしてもらうと工賃が高くなるケースがあることや、リアカメラ、オーディオ操作など車と連動する機能を活用したい、カーナビのデザインが車内の内装とうまくマッチしない可能性があることなどに注意が必要です。

カーナビ取り付け工賃の相場

カーナビ取り付け工賃の相場

ディーラーやカー用品店でカーナビを購入して取り付ける場合、工賃は一体どれくらいになるのでしょうか。相場についてご説明します(あくまで一例で、カーナビのモデルや車種・年式によって異なる点に注意してください)。

ディーラーで純正ナビを取り付ける場合

新車の購入時にカーナビ設置オプションを選択すると、100,000~200,000円ほどの追加料金がかかります。工賃のみで言えば、およそ20,000円前後でしょう。たとえば、ディーラーの場合では車種や仕様ごとに細かく料金が分かれていますが、標準取付費が設定されていることがほとんどで、その費用は概ね10,000円~20,000円となっています。注意点は、ディーラーでカーナビを装備した場合、数年後に地図情報などを更新しなければいけないケースが発生することがあります。その費用として2万円前後かかることもありますので、購入時に確認しておきましょう。純正品を装備した後に、性能に納得がいかず社外品に交換するという流れになると、もっとも出費が嵩んでしまいます。カーナビのオプションは必須ではないですし、後から付けることも可能です。「一旦待つ」という選択肢も頭に入れておきましょう。

社外品を購入して取り付ける場合

社外品を購入して取り付ける場合、カー用品店での工賃は20,000円前後が相場になっています。後述しますが、カーナビの中でも「ポータブルタイプ」のものならば、取り付けの工賃は5,000円程度とかなり安くなります。そこへカーナビの代金がプラスされますが、場合によってはカーナビと取り付けのセット販売で安くなっているケースもあります。

持ち込みで取り付ける場合の工賃相場

持ち込みで取り付ける場合の工賃相場

通販などでカーナビだけ購入して、持ち込みで取り付けを依頼する場合についてご紹介します。主な依頼先の候補は、「ディーラー」、「カー用品店」、それから「整備工場」となります。それぞれの工賃相場はどれくらいなのかということと、カーナビの価格相場などについてご紹介します。

カーナビ持ち込みの工賃相場

ディーラーに持ち込みで取り付け依頼をする場合、断られる可能性はゼロではありません。あくまでカーナビは購入した店舗で取り付けてもらうのが一般的だからです。取り付け可能なディーラーであっても、工賃は少し割高になる傾向があります。20,000円~30,000円程度を見ておく必要があるでしょう。カー用品店も「持込み取付」のサービスを行っているところはありますが、工賃は高くなる傾向があります。店舗でカーナビを購入して取り付けてもらうケースよりも、持ち込みは大体1.5倍から2倍の料金がかかると考えておきましょう。また、「Amazonで購入したカーナビに限る」など、持ち込みの条件が細かく設定されていることもあります。事前に確認を取っておくことをおすすめです。整備工場では、持ち込みの取り付けは受け付けているところは多いですが、相場はあまり他と変わらないと言えるでしょう。「取り付けと取り外し」で25,000円、取り付けのみで20,000円前後が相場です。

社外品(市販)カーナビの価格相場

社外品のカーナビは、2DINタイプ(インダッシュ)とポータブルタイプ(オンダッシュ)の2つの設置タイプがあります。「2DINタイプ」は、ダッシュボードのインパネに埋め込むように納めるタイプのカーナビです。画面も大型で高精度なものが多く、配線が露出しないため、すっきりとした見た目になります。車種によってはオーディオスペースに設置するので、目線より下になり、見えにくくなってしまうこともあるので注意しましょう。また2DINは、「駐車場案内」機能や、「地下エリア対応」機能など機能性が大変充実していることが魅力です。しかしその分、価格も高めです。10万円前後の商品が多く、高いものでは20万円近くします。「ポータブルタイプ」はダッシュボードの上に設置して利用するタイプのカーナビです。配線が露出してしまう面もありますし、機能面で2DINに劣ります。しかし車のデザインに左右されないことや、場合によっては取り外して家でも使えるといった「高い汎用性」が大きな魅力と言えるでしょう。価格もリーズナブルなものが多いのが特徴。20,000円程度からあり、平均的には40,000円程度です。

持ち込みは費用が高くなることも

すでに述べましたが、持ち込みによる設置は、ディーラーやカー用品店としては、カーナビを販売することによる利益が出ない分、当然工賃が割高になります。持ち込みは受け付けていないところもあります。結果的に通販で購入するよりも、カー用品店でカーナビと一緒にセットで購入したほうが安く済ませられることもあるので、通販の価格で選ぶときは取付費用も考慮して比較検討するようにしましょう。

カーナビをDIYで取り付けることは可能 ?

カーナビをDIYで取り付けることは可能 ?

カーナビを自分で取り付けることも、不可能ではありません。工賃が節約できるのでDIYが好きな方は挑戦してみても良いでしょう。

2DIN型は取り外し・配線が複雑

2DIN型は初心者には少し難しい作業です。設置の大まかな手順は、まずオーディオが設置されていればそれを外し、設置スペースを空けるところから始めます。カーバッテリーのマイナス端子を抜いて、オーディオパネル、グローブボックス、Aピラーのカバーを外します。そこへカーナビの配線を繋ぎ、カーバッテリーの端子を接続し、カーナビ本体をダッシュボードへ組み込んでいく、という流れです。2DIN型は、通販などで手に入れられる取り付けキットなどを上手に利用すればDIYも不可能ではありません。ただ、パネルの取り外し時の破損に注意しなければいけなかったり、接続の際の配線もかなり複雑だったりするので、やはり慣れない方は業者に依頼するほうがおすすめです。

工賃を節約できる!ポータブル型ナビの接続方法

ポータブルタイプの設置はそれほど難しくありません。まず、ベースとナビ本体をダッシュボードに仮置きし、運転席から見えやすい位置に調整します。続いてダッシュボードの汚れや油分をしっかり除去した上で、両面テープや吸盤でダッシュボードに貼り付けて本体を設置します。最後に電源ケーブルをシガーソケットに差し込めば完了です。使いやすくするための工夫として、ダッシュボードの開口部から引き回して配線すると良いでしょう。画面を囲う「日射しよけ」も適宜使用すれば、さらに使いやすくなります。

ポータブル型ナビを設置する場所

ただし、ポータブルナビは設置が簡単でも、「取り付け位置」に少し注意が必要です。視界を妨げる位置にナビが設置されていると前方視界基準に違反するので、取り締まりの対象になります。たとえば吸盤でフロントガラスにポータブルナビを取り付けるようなことは、視界不良で事故につながる危険があるので禁止されています。

まとめ

今回はカーナビを設置する際の、工賃相場についてご説明しました。新車購入時にディーラーに依頼して取り付ける場合は、やや料金が高くなる傾向があります。カー用品店でカーナビの購入と設置がセットになっている方が確実と言えます。もっとも安く済ませられるのは、ポータブル(オンダッシュ)タイプのカーナビを自分で取り付けることです。しかしポータブルタイプはやや機能性が劣ることや、法律で定められている「視界基準」をしっかり守ることなどに注意が必要です。

  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

グーネット SNS公式アカウント

車の整備は事前に予約 空いた時間を有効活用
タイヤ・オイル交換は かんたんネット予約
COPYRIGHT©PROTO CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.