故障・修理
更新日:2020.09.01 / 掲載日:2020.09.01
フェンダー内部まで錆だらけ! HONDA LIFE360日記
前回マフラーに開いた大きな穴を修復して静かになったライフ。前からボディの傷みが気になっていたが、程度の良い中古のフェンダーとボンネットを手に入れたので、早速交換してみた。
ボディには全くツヤがなく、左右のフェンダーの上部、ボンネットの先端は錆びて穴が空いている。程度の良いパーツが手に入ったので交換する。
この車両を手に入れた時は、錆の上から塗料が塗られていて、それを剥がしてみると内部がひどく錆びていて、錆を取り除いたら大きな穴が空いてしまった。
錆の進行を防ぐために錆止めの塗料を吹き付け、穴を塞ぐために応急処置でアルミテープを貼り付けておいた。つぎはぎのようでみすぼらしい外観……。
フェンダーを取り外してみると、内側には土埃や泥が詰まっていて、モノコックの骨格部分にも錆びて穴が空いている。このままでは危険なので、防錆剤のノックスドール300を塗った。
左右のフェンダーの中から出てきた泥や錆。他の部分にも泥や汚れが詰まっているのだろうか。そういえば室内も泥だらけだったなぁ。
交換完了。ネットで見た時はもっと色が薄くて青っぽかったのに、全然色が違う! 逆に目立って恥ずかしいかも。ただ、ツヤが蘇ったのでボンネットに看板が映っている!
前回マフラーの修理をした翌日、無事に車検にパスして近所の買い物の足に活躍中のライフ号。前々からボディの傷みが気になってはいたのだが、先日、仕事からの現実逃避 仕事の息抜きにネットオークションを物色していると、ウチのライフ360と同じ色で、そこそこ程度の良いフェンダーとボンネットが出品されていた。出品業者が遠方で送料がかさんでしまうので本来は躊躇していたはずなのだが、気が付いたら落札していた。
このライフは前オーナーがラフに乗っていたようで、ボディにはツヤがなく凹みも多い。特に左右のフェンダーは錆びた部分に適当に塗料を塗っていたようで、中から錆が発生して凸凹になっていた。その塗料を剥がすと大穴が開いてしまったので、アルミテープで応急処置をしていたのだ。フェンダーを外してみると、中には泥や埃が積もり、モノコックの部分まで錆びていて穴が空いている。これは重症かも。これ以上錆が進行しないように防錆剤のノックスドール300を塗ってから中古のフェンダーを取り付けた。
フェンダーを装着してみるとボディカラーが全然違う! パソコンではもっと色が薄く見えたのに~。