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パーツ取付・交換
更新日:2015.01.15 / 掲載日:2015.01.15

中古車の場合、バッテリー保証期間はどうなるのか

中古車の場合、バッテリー保証期間はどうなるのかgoo-net編集チーム

中古車を購入する際、意外と見落としがちなのが、
バッテリーの寿命です。

試乗時や店では異常がなく、納車後にまもなくしてに、
バッテリートラブルに見舞われるケースも存在します。

一般的なバッテリーは、ホームセンターなどで1万~2万円で購入できるとはいえ、
保証状況などをきっちり確認したいものです。

購入の際にはバッテリーの保証の有無・保証期間を確認・相談しよう

中古車購入は、新車と比べてリスクもあります。
消耗部品のバッテリーは原則、保証外になることが多いです。

しかし、販売店によっては、予めバッテリーを交換をしたうえで中古車を販売し、
バッテリーにも保証を付けてくれるお店もあります。

また、購入直後でのバッテリートラブルの場合、
販売店によっては初期不良として対応してくれる場合もあります。

原則、保証外になることが多いバッテリーですが、
中古車を購入する際、バッテリーの保証について販売店と交渉してみるのもいいと思います。

購入後すぐのバッテリートラブルに対応するためにも、
販売店との交渉や相談を交えながら、保証の有無・保証期間を必ず把握するようにしましょう。

ディーラー系の中古車販売店は保証内容も充実している

ディーラー系の中古車販売店は、消耗品の保証内容も充実しています。
日産の中古車店では、バッテリーなども1年間保証する「ワイド保証」制度があります。
無料ですので、車に不慣れな方にもおススメです。

トヨタ、ホンダなどのディーラー系中古車販売店では、
有料もしくは無料でバッテリーの保証もあります。

ディーラー系中古車店では、販売価格がおおよそ30万円以上の車を対象に、
新品バッテリーと交換するケースが多いです。

中古車はバッテリーの購入を念頭に入れておく

中古車はその特性上、バッテリーなどの消耗部品の保証がないケースが多いです。

一般の中古車店で購入する場合は、バッテリーの購入を念頭に入れておくようにしましょう。
ブランドにこだわらなければ、それこそ1万円以下の安価なバッテリーもあります。

中古車の消耗部品の劣化は仕方ない、ということを念頭に入れたうえで、
購入する前に対策を考えておくことが大切です。

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グーネットピット編集部

ライタープロフィール

グーネットピット編集部

車検・点検、オイル交換、修理・塗装・板金、パーツ持ち込み取り付けなどのメンテナンス記事を制作している、
自動車整備に関するプロ集団です。愛車の整備の仕方にお困りの方々の手助けになれればと考えています。

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