車検[2018.08.29 UP]

7年目(3回目)の車検で必要になる交換部品とは

新車に限り初回の車検は登録から3年目となり、以降は2年に1度車検を受ける必要があります。そのため、新車を購入すると車検を受ける年度が3年目(1回目)・5年目(2回目)・7年目(3回目)と奇数で上がって行きます。車検と併せて実施される定期点検では、走行距離や経年により交換が必要な部品も出てくるかもしれません。特に7年目(3回目)の車検となれば、走行距離が10万キロを超える車両もあるでしょう。ここでは、新車登録から7年目の車検では、どの程度の部品交換が想定されるかについて、詳細を説明します。

7年目(3回目)の車検で交換が必要になりそうな部品には何がある?

7年目(3回目)の車検で交換が必要になりそうな部品には何がある?

7年目(3回目)の車検で交換が必要になりそうな部品は、それぞれの部品の交換目安から想定することができます。まず、最も交換目安が早いエンジンオイルは、使用頻度や乗り方にもよりますが5,000kmまたは半年で交換を推奨されるタイプもあるため、7年目(3回目)の車検でも交換が必要になるでしょう。エンジンオイル交換の2回に1回が交換目安とされるエンジンオイルフィルターや、2年に1回交換が推奨されるラジエター液(最近では交換目安が7年や11年の高寿命タイプもあります)、ブレーキフルードも交換が必要になりそうです。
また、中には交換目安が比較的長い部品もあり、7年目(3回目)で初めて交換するものも出てくるでしょう。なお、4万kmごとに交換が推奨されるAT/CVTフルード、ブレーキパッドやドラムブレーキのブレーキシューエンジンをはじめ、動力をタイヤに伝えるために必要なドライブシャフトを保護するドライブシャフトブーツなどは、早ければ5~10万kmで劣化が見られる場合があります。また、タイヤについても、走行距離や保管状態によってはひび割れの発生や残り溝により、交換やローテーションの必要があるかもしれません。他にも、10万kmが目安になるタイミングベルトや走行状態により劣化が進むVベルトの交換も必要になりそうです。

7年目(3回目)の車検ではどんなところに費用がかかりそう?

車検でかかる費用は、車検基本料(整備費など)と法定費用に分けることができますが、7年目(3回目)の車検では走行距離や経年劣化などにより、交換する部品がいくつも出てくることが想定されます。そのため、交換部品や整備費の含まれる車検基本料に大きく差異が生じる可能性が高くなります。

7年目(3回目)の車検を受ける際のポイント・注意点とは?

以上のことから7年目(3回目)の車検を受ける際には、車検基本料が割高になる可能性があるため、車検を依頼する業者選びには留意する必要があるでしょう。法定費用はどこへ車検を依頼しても一律料金ですが、車検基本料はそれぞれの業者が料金を設定するので、結果的に費用にバラつきが生じます。安く済ませるならチェーン展開をしているような車検専門店に、次回の車検までのマージンを含めより高い信頼性を求めるならディーラーなどにと、業者選びがポイントになりそうです。7年目(3回目)の車検になると走行距離ものびるため、経年により交換が推奨される部品も増える傾向にあります。費用的にも1度目、2度目よりは割高になる場合があります。あらかじめ、いくつかの車検業者に車両の状態を見てもらい、相見積もりを取るなどして、予算を含め自分にあった車検を実施することをおすすめします。

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