コーティング・クリーニング
更新日:2016.01.07 / 掲載日:2016.01.07
車の足回りを洗車する方法
車の足回りとはタイヤやホイール、サスペンションのあたりを指します。
この足回りですが、自分で洗車して大丈夫なのかと心配に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
自分で洗車することもできるのです。
それでは、車の足回りの洗車方法とは、どのようにしたら良いのでしょうか?
何か気を付けなければいけないことはあるのでしょうか?
タイヤを洗う方法
タイヤを洗う方法は、まずタイヤについた汚れを、水やカーシャンプーで落とします。
その際、たわしを使っても良いのですが、スポンジを使うことで傷がつきにくくなりますので、
ホイールなどとのつなぎ目も安心して洗うことができます。
表面についた泥や汚れなどを落とせたら、ここでタイヤクリーナーを使うと、
きれいに、簡単に汚れを落とすことができます。
さらに、つやコーティング作用のあるものを使えば、乾いたときに黒くつやつやのタイヤになります。
ホイールを洗う方法
ホイールを洗う際には、ホイール用のクリーナーを使うと簡単です。
クリーナーをスプレーした後に、こすって水で流すだけでホイールの汚れを落とすことができます。
ホイールを洗う際にも、スポンジを使うことがおすすめですが、
スポンジでは洗いにくい部分にはブラシなどを使うと良いでしょう。
車の足回りを洗車する際に気をつけること
まず気をつけたいのは、タイヤやホイールにキズをつけないように、
砂や泥汚れなどを水やカーシャンプーでよく落としてから、
スポンジなど柔らかい素材のものでこすることが大切です。
また、クリーナーなどを使う時には、ブレーキ装置につかないようにしましょう。
クリーナーなどがブレーキ装置に付着してしまうと、
ブレーキが利かなくなることもありますので、注意が必要です。
さらに、カーシャンプーやクリーナーなどは残らないように、
しっかり水で流すことも足回りの洗車の際に気をつけたい点です。
このように、専用のクリーナーなどが販売されていますので、足回りを自分で洗うことが可能です。
ブレーキ装置に注意してキズをつけないように洗い、しっかり流すことに気をつければ、
自分でも簡単に足回りをきれいに洗うことができますので、試してみてください。